データ同期では連携設定に応じて片側で保有するプラットフォームの情報を連携先に送信することが可能です。
例えば、「Shopifyのみに存在する商品情報をスマレジにまとめて作成(同期)したい」などが該当します。
また、同期設定を再度ONにするような場合の、片側のプラットフォームに合わせて情報を最新化したいという場合でもデータ同期機能はご利用いただけます。
1. 初期設定後に同期を行う場合
初期設定の際に「連携を開始し、初期同期を行う」を選択した場合、初期設定後にデータ同期画面へ移行します。同期の内容を選択し、「次へ」で進んでください。
同期データの詳細が表示されます。
スマレジ上の新規作成
Shopifyにのみ存在し、同期によってスマレジに新規作成されるデータ
Shopify上の新規作成
スマレジにのみ存在し、同期によってShopifyに新規作成されるデータ
接続済み
既に両プラットフォームに存在し、接続されているデータ
同期不可
情報の不足やその他の問題により同期ができないデータ
表示内容で問題なければ画面右下の「同期を開始する」をクリックしてください。
2. 任意のタイミングでデータ同期を行う場合
連携中のデータの同期作業はアプリダッシュボードの「データ同期」から実行可能です。
「データ同期を行う」から同期設定画面へお進みいただけます。
- 注文データは同期できません
- 連携の初期設定が完了していないデータは同期できません
- 進行中の同期がある場合は完了するまで次の同期を開始できません
- 同期開始後のデータの復旧等はできませんので設定にご注意ください