Smapifyを用いた連携開始の前には、スマレジとShopifyの既存データの同期が必要です。
アプリインストール後にShopifyの管理画面からSmapifyへアクセスいただき、「同期ダッシュボード」から詳細が確認できます。
以下ではその詳細についてご説明いたします。
顧客データには以下のステータスがございます。
- 同期不可
- 同期可能
- 新規作成
同期不可顧客
顧客同期不可数は、プラットフォーム上に存在する顧客情報で、Smapifyによる顧客情報の連携に必要な条件が満たされていないデータの合計数を表しています。
メールアドレス、名、姓の必須情報のいずれかが登録されていないデータは同期不可となります。
「全て無視する」で無視して連携を進めるか、「開く」から連携不可の原因を確認して、修正したのちに「リトライ」で連携ができているかをご確認ください。
また「CSV」からCSVデータとしてエクスポートすることもできます。
同期可能顧客
両方のプラットフォームに必要情報が全て登録されている顧客データは同期可能として表示されます。設定完了と同時にデータが連携されます。
新しく作成される顧客
現段階でスマレジ、Shopifyどちらか一方にしか存在しない顧客データ数が表示されます。
リストでの確認とCSVでのエクスポートが可能です。
連携と同時に自動で追加されるわけではなく、別途データ同期の作業が必要です。
プラットフォーム間でのデータの移行、同期が必要な場合は弊社カスタマーサポート: smapify@lunaris.jp までご相談ください。