Smapifyは2024年の11月に注文連携の仕様変更を行い、Shopifyからスマレジへの連携様式が大きく変更されました。
- 2024年11月以前にインストールした
- Shopifyからスマレジの注文連携を使用している
上記の条件を満たす場合、以下のような連携仕様になります。
最新版の注文連携様式に関してはこちらのリンクをご確認ください。
バージョンのお切り替えをご希望の場合には弊社サポートまでお問い合わせください。
連携様式とロケーション設定
本バージョンの注文連携では、Shopifyの注文は接続しているロケーションごとに連携されます。
管理画面の「アカウント」内の「プラン選択」にて連携が必要なロケーション分の枠が確保されていることをご確認ください。ロケーション数が不足している場合にはまずこちらで追加操作を行なってください。
※ 3ロケーションまでは基本料金のみ、それ以降は追加1店舗につき$50発生します。
「連携店舗」をクリックすることでロケーションの接続を設定・変更できます。
接続するShopifyロケーションとスマレジ店舗をプルダウンから選択し、「在庫・取引の連携を有効にする」のチェックボックスをチェックします。
在庫連携と共通の設定内容になります。
接続したロケーション間で在庫変動、注文情報が連携されます。
注文連携の流れ
Shopifyの注文情報をスマレジに連携する場合、下記の流れでスマレジに取引情報として連携されます。
- Shopifyで注文情報が作成される
- Smapifyがスマレジに取置を作成する
- Shopifyで注文をフルフィルメントする(発送)
- Smapifyがスマレジの取置をキャンセルすると同時に取引情報を作成する
注文の締め日設定
本バージョンでは最終的なスマレジ取引の作成は常にShopifyの注文発送時になります。
作成されるスマレジ取引の締め日は設定から「作成日」、「発送日」のいずれかから選択できます。